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上郡高等学校で福祉教育講座開催

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兵庫県立上郡高等学校1年生180人が、福祉教育として、2回に分かれて、1時間ずつ、聴覚障がいや手話を通してのコミュニケーション方法について学びました。

講師は、上郡町ボランティア協会に登録して30年となる「手話サークルひまわり」🌻のメンバーより、聞こえないとは、どういうこと⁉️、聞こえない人とのコミュニケーションの方法や簡単な挨拶の手話や学校の文化祭でうたった歌を手話で教えて頂きました。

聴覚障がいのボランティアさんからも道を歩く時に注意してることや家に訪問者がきた時はインターホンの代わりとなるフラッシュライトの点滅を見て生活していることなどを教えてもらいました。

参加した生徒からは「知らないことを学べて楽しかった」「文化祭でうたった曲を手話で歌えて良かった」などの感想がありました✨

上郡町社協では、小さな頃から福祉やボランティアに興味を持って頂くように福祉について学ぶ『福育』(福祉教育)を進めています。福育についてのご相談は、上郡町社協までご連絡ください